●ED治療薬 シアリス系

ビダリスタ(Vidalista)

更新日:

ビダリスタ(Vidalista)とは

ED薬のジェネリックに特に力を入れているセンチュリオン社のシアリスジェネリックです。2.5~20mgまで4種類を製造しています。バイアグラジェネリックのセンフォースシリーズもそうですが、配合量の違うものをいろいろ出してくれるのでピルカッターで切る手間がはぶけて楽チンです。
インドから直送なので到着まで少し時間はかかりますが1回の服用量が20mg以下の人には非常に人気があるブランドです。

シアリスはバイアグラ・レビトラと並ぶ3大ED治療薬のひとつです。日本では1999年のバイアグラ、2004年のレビトラに次いで、2007年に承認された3番目のED治療薬です。
この3つは勃起についての作用の仕組みは同じですが、それぞれ特徴があります。バイアグラ系は速効性と強さに優れていますが食事の影響と副作用の強さがネックです。レビトラ系は速効性と強さを維持しながら、バイアグラ系と比べて食事の影響はあまり受けず副作用も軽減されています。
それに対してこのシアリス系は、他の2つよりも更に食事の影響を受けにくく副作用が軽減されている事と効果の持続時間が24~36時間と他とは比較にならないほど長いことが特徴です。デメリットとしては速効性がないので早めに飲んでおかないといけない事と、効果の強さが他の2つよりもかなりマイルドな事です。

日本ではバイアグラの名前がED治療薬の代名詞のようになっておりレビトラやシアリスといってもわからない人が多いですが、海外ではシアリスは食事の影響を受けず飲むタイミングもあまり気にしなくていいのでバイアグラを超えるほどの人気があるED治療薬です。

シアリスは日本でも承認されており、EDクリニックなどで1錠2000円ほどで入手できます。ただし日本国内ではまだ特許が残っておりジェネリックが発売されていないので、コストパフォーマンスを考えると1錠200~300円で入手できる海外のジェネリックのほうがいいでしょう。

ビダリスタ(Vidalista)の効能

日本での適応・処方
勃起不全(ED)
海外での適応・処方
勃起不全(ED)、肺動脈性高血圧症

日本での商品名

シアリス

ビダリスタ(Vidalista)の有効成分

成分名:タダラフィル(Tadalafil)

化学式:C22H19N3O4

タダラフィルは1991年に、GlaxoとICOSの共同研究で現在のグラクソ・スミスクラインが発見したのが始まりです。その後1993年にICOSが研究を開始しました。1994年にファイザーが研究中のシルデナフィル(バイアグラの有効成分)に勃起効果があることを発見すると、当時はまだ存在しなかった夢の薬「勃起不全の治療薬」の研究が加速しました。シルデナフィルとおなじ5型ホスホジエステラーゼ阻害剤であるタダラフィルの特許は1994年にICOSによって取得され翌年には臨床試験が始まりました。臨床試験中にグラクソが計画から離脱してICOSはイーライリリーと組んで1998年に共同出資の会社リリーアイコスを設立してED治療薬として更に研究をすすめました。2000年にED治療薬の新薬として申請、2003年の11月に承認されました。
3大ED治療薬の順番は1998年3月のバイアグラが1番目、2003年8月のレビトラが2番目、そして3ヶ月遅れて2003年11月に承認されたシアリスが3番目ということになります。
2007年にイーライリリーがICOSを23億ドルで買収したので、現在はイーライリリーが権利を持っています。

男性は勃起する時に「①脳が性的に興奮する」「②体に興奮が伝わり勃起するように指示が出る」「③指示を受け取って勃起する」という3つの流れがあります。この段階の③でペニスの海綿体に血液が溜まって勃起するのを邪魔する物質が「5型ホスホジエステラーゼ」という酵素です。
タダラフィルはこの5型ホスホジエステラーゼが勃起の邪魔をするのを止めるという作用があります。それに加えてバルデナフィルには全身の血行をよくするという作用もあります。これらの作用によってタダラフィルを服用するとペニスが正常に勃起するという効果が生まれるというわけです。

バイアグラ・レビトラ・シアリスを3大ED治療薬と呼んだりしますが、その中でもタダラフィルは「食事の影響の少なさ」「効果の持続時間の長さ」「副作用の軽さ」が特徴です。特に24~36時間という持続時間の長さから金曜日に1錠飲めば週末も楽しめるという意味で「ウィークエンドピル」と呼ばれています。

またタダラフィルは良性の前立腺肥大症の治療薬としても2011年にアメリカで承認されています。

ビダリスタ(Vidalista)の血中濃度

これはシアリスの臨床試験によって得られた服用時のデータです。
Cmax … 血液中のタダラフィルの濃度が1番濃い時の量、単位はマイクログラムと読みます
Tmax … 服用してからCmaxに到達するまでの時間
t1/2 … 服用してからCmaxが半分になるまでの時間、半減期といいます

投与量 Cmax(μg/ml) Tmax(h) t1/2(h)
5mg 95(30.0) 3.00(0.50~4.00) 14.2(19.9)
10mg 174(26.5) 3.00(0.50~4.00) 14.6(20.9)
20mg 292(26.1) 3.00(1.00~4.00) 13.6(17.1)

血中濃度
服用量によって血液中の濃度は変わってきます。最高濃度をみると5mgと10mgでは2倍、10mgと20mgでは1.5倍というデータになります。
空腹で服用した場合、服用量に関係なく血中濃度が最高になるまでに掛かる時間は平均して3時間です。
持続時間
「どのくらいの濃度があれば薬の効果があるか」というのは個人差がかなりあるのでなんともいえませんが、血中濃度が70マイクログラム前後で効果を感じなくなる人が多いようです。

効果が持続する時間は、服用量に左右されます。EDの症状の重さや体質などによってかなり個人差がありますが、5mgを服用した場合は8~10時間、10mgを服用した場合は24時間、20mgを服用した場合は36時間効果が持続するといわれています。

ビダリスタ(Vidalista)の服用量

通常の服用量は10mgです。1回の最大服用量は20mgで、連続して服用する場合は24時間以上間隔を空けます。
「可能なかぎりギンギンになりたい」と考えて20mg飲みたくなるのが人情ですが、服用量が増えると副作用も強くなります。血圧の低下、頭痛、赤面、鼻詰まりなど一過性のものがほとんどですが、セックスを楽しむ時に具合が悪くなってしまうのはよくありません。少ない量で勃起すればそれだけ副作用が弱くてすむので、安易に多めに飲むのは止めましょう。

下記に当てはまる方は5mgから
タダラフィルは腎臓で代謝されるので腎臓の機能障害が中程度の方は最初は5mgを服用してみてください。効果が得られない場合は10mgまで増量可能です。服用の間隔は24時間ではなく48時間空けるようにします。
腎臓の機能障害が重症の場合は5mgが上限になります。

腎臓が悪い方は、主に肝臓で代謝されるレビトラ系の方がいいかもしれません。

服用量の調節
1錠をまるごと飲まない場合は、錠剤を切って必要な分だけ服用して残りはピルケースなどで保管します。空気に触れていると成分が酸化して劣化するので、回すタイプの蓋の密閉容器や小さなチャック袋がオススメです。
切断するのは、カッター・ナイフ・ハサミなど刃がついていればなんでもOKですが、錠剤を切るピルカッターを使ったほうがキレイに切れますし切った時にどこかに飛んでいってしまう事もありません。

ビダリスタ(Vidalista)を服用するタイミング

添付書類には10mgを性行為の約1時間前に服用する、と書いてあります。
効果が出てくるまでの時間は服用量・個人の体質・コンディションなどによりますが、空腹の場合は5mgで2~3時間、10mgや20mgを服用した場合には1~2時間ほどで効果が得られます。

バイアグラ系やレビトラ系と較べて非常に長いので、前もって飲んでおけばいつセックスをすることになっても準備ができているという状態になります。バイアグラの場合は飲んでから数時間しか効果がもたないので飲んだ後に予定が数時間ズレてしまうと無駄になってしまうという欠点がありますがシアリス系はその心配は無用です。

早めに飲んでおく場合
タダラフィルの持続時間は、5mgを服用した場合は8~10時間、10mgを服用した場合は24時間、20mgを服用した場合は36時間といわれています。
持続時間とセックスの時間から計算すると、5mgの場合は2~10時間前、10mgの場合は1~24時間前、20mgの場合は1~36時間前ということになります。ただし飲んで3時間後が血中濃度のピークでその後は徐々に効果が弱くなっていきますので、24時間前や36時間前というように極端に早く飲みすぎないほうがいいでしょう。10~20mgの場合は5時間10時間くらい前でも問題ありませんが、5mgの場合は血液中の濃度が少ないので3~5時間くらい前にしておいたほうが効果をしっかり得られると思います。

セックスの直前に飲む場合
タダラフィルには速効性がありません。なのでベッドインのタイミングがわからない場合は余裕を持って先に飲んでおいたほうがいいでしょう。空腹の状態でも少なくとも1時間まえには飲んでおく必要があります。

食後に服用する場合
ここまでは空腹で服用する場合の事を書きましたが、食後に服用する場合は食べたものの内容や量によりますが、薬の成分を吸収する時間が数十分から数時間遅れると思ったほうがいいでしょう。

食前に服用する場合
食事の影響については下のほうで書きますが、空腹時に薬が吸収されるのにかかる時間は30分程度です。ですから食事の30分前に多めの水分で服用しておけば薬は吸収されているので、その後になにをどれだけ食べても全く関係ありません。
服用してから30分はあまり食べ物を食べないようにしましょう。

ビダリスタ(Vidalista)の服用方法

1回の服用量をコップ1杯程度の多めの水やお湯などで服用してください。お茶やコーヒーなどでも問題ありません。脂質の影響を受けないので生クリームや脂分が入っているものでもOKです。

服用するタイミングは食事の30分以上前、または空腹時がオススメです。

ビダリスタ(Vidalista)の食事の影響

健康成人にタダラフィル20mgを食後(高脂肪食)又は空腹時に単回経口投与したとき、AUC0-∞及びCmax共に食事摂取による影響は認められなかった。

これはシアリスの添付書類に書いてある臨床試験の結果です。レビトラの場合は700kcal以下、脂肪の量は23.3g以下という制約がありましたが、シアリスに関しては食事に含まれる脂肪量に関係なくタダラフィルの吸収量は変わらないと書いてあります。食事量については書いてありませんが一応800kcalまでということになっています。

ただし食後に飲むと吸収スピードは間違いなく落ちます。また添付書類では効果は落ちないと書いてありますが、食後に飲んだ方の感想をみると空腹時よりも効果が落ちると感じる人が多いです。飲む前に食べるものはできれば少なめにしたほうがいいでしょう。他のED治療薬と違って早めに飲んでも問題ないので、満腹でない時に飲んで準備しておきましょう。

ビダリスタ(Vidalista)の副作用

3大ED治療薬の中で1番副作用が弱いといわれていますが、それでもお薬の性質上副作用は存在します。また1番弱いと感じる人が多いですが、体質などによってレビトラ系の方が軽いと感じる人もいます。

一般的な副作用

ほてり、頭痛、赤面・目の充血・鼻詰まり
これはタダラフィルを飲んで全身の血行が良くなることが原因で起きる副作用です。運動をしたりオフロに入ったりお酒を飲んだ時と同じような状態です。お酒を飲んで赤くなったり頭痛がする人はこの副作用が強めに出ます。この副作用はお薬のピークに強くなりだんだん弱くなっていきますので、心配する必要はありません。あまりひどいときには頭痛薬などを飲んでも構いませんが、通常は時間が経てば自然となくなります。
副作用が強いと感じる方は、次回は服用量を少なくする事をオススメします。
めまい・視覚の異常
タダラフィルには血圧を下げる副作用と、視覚に影響して視界が青や白っぽく見えるという副作用があります。どちらも目に影響して同時に起きると、立ちくらみがして視界がチカチカするかもしれません。ただしこれも上の副作用と同じく薬の効果が出ると自然に起きる副作用で時間がたてば消えるものなので心配はいりません。

まれな副作用

急激な血圧低下
もともと全身の血行が良くなって血圧が下がる副作用がありますが、体調が悪かったり他に血圧が下がるお薬を飲んでいたりすると、極端に血圧が下がって倒れてしまうような事があります。血圧がもともと低い方は、服用量を少なめにして血圧が下がりすぎないように気をつけましょう。血圧が下がりすぎてフラフラしてきたら安静にしましょう。また万が一倒れて意識がなくなった時には医師にED薬を服用したことを伝えれば治療がしやすくなりますので、パートナーの方に飲んだことを伝えておくとよいでしょう。
持続性勃起症
勃起薬なので勃起するのはいいことですが、何らかの原因でペニスがずっと勃起したままになってしまうことがあります。これを持続性勃起症といいます。勃起が収まらないと、最悪の場合はペニスの組織が死んでしまうという自体にもなりかねません。
「痛みをともなう勃起が4時間以上続く場合」は、病院で診察を受けてください。ED薬を飲んだことを伝えれば治療も簡単ですので、診察を受ける際に恥ずかしがらずに伝えましょう。

この他にも副作用はあります。異常を感じた場合は医師の診察を受けてください。

ビダリスタ(Vidalista)の飲み合わせ

併用禁止薬は本当に危険なので、併用禁止薬を使用している方は本剤を服用しないでください。
併用注意薬は、併用することが絶対にNGではありませんが注意が必要なお薬です。使用中の方は医師に相談してみてください。
心配な方は主治医やEDクリニックなどで聞いてみることをオススメします。

併用禁忌薬
硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤
降圧作用を増強して血圧を下降させすぎる恐れがあります。
・ニトログリセリン
・亜硝酸アミル
・硝酸イソソルビド
慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療薬
症候性低血圧を起こす恐れがあります。
・リオシグアト
・アデムパス
併用注意薬
・リトナビル
・インジナビル
・サキナビル
・ダルナビル
・ケトコナゾール(外用薬はOK)
・イトラコナゾール
・クラリスロマイシン
・テラプレビル
・リファンピシン
・フェニトイン
・フェノバルビタール
・ドキサゾシン
・テラゾシン
・アムロジピン
・メトプロロール
・エナラプリル
・カンデサルタン
・カルペリチド
本剤以外のED治療薬
など

ビダリスタ(Vidalista)を服用できない方

下記に当てはまる方は服用できません。

・本剤の成分にアレルギーがある方
・未成年の方
・女性の方
・6ヶ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴がある方
・重い肝臓病の方
・不安定狭心症の方
・心血管系障害を有するなど性行為が不適当と医師にいわれている方
・網膜色素変性症患者の方
・極度の低血圧の方(安静時収縮期血圧<90/50mmHg)
・治療により管理されていない高血圧(安静時拡張期血圧>170/100mmHg)
・併用禁忌薬を服用している方

ビダリスタ(Vidalista)の注意点

・血圧が低めの方や高めの方は、範囲内だったとしても具合が悪くなりやすいです。飲む場合は服用量に注意しましょう。
・速効性はありません。1時間まえに飲むと書いてありますが、1時間では効果が弱いと感じる人もいます。また服用量が少ないと効果が出るまでに通常よりも時間がかかります。直前に飲んでも効果を早く出す方法はないので、余裕を持ってはやめに服用しておきましょう。
・本剤に催淫効果はありません。
・本番の前にできれば予行演習ということで一人で飲んでみて「どのくらいの量が適当か」「副作用はどのくらい感じるか」「どのくらい持続するか」などチェックしてみましょう。
・世界中で効果が認められて医薬品として承認されていますが、100人が100人効果があるというわけでもありません。EDの原因はいろいろとあって、本剤だけでなくバイアグラ系なども全て効かないという場合もありますし、人によってはレビトラ系は効果がないけどバイアグラ系は効くという事もあります。本剤が効かない場合は、まずは空腹で準備万端にしてもう一度飲んでみる。それでダメなら他のお薬を試してみるのもいいかもしれません。
またバイアグラ・レビトラ・シアリス以外にもED治療薬はいくつか種類があります。全く違う系統の成分もありますのでそれも選択肢の一つとして検討するのもアリです。

ビダリスタ(Vidalista)を海外から取り寄せる

こちらの商品は個人輸入が認められている成分ですので、通販で購入して取り寄せることができます。こちらのお店注文すると、2週間ほどで郵送で届きます。
ただしこちらは海外で製造されて海外でチェックを受けている商品なので、日本の厚生労働省が承認した医薬品ではありません。海外の薬を取り寄せる場合は自己責任になりますので使用する際には十分気をつけましょう。

ビダリスタ(Vidalista)2.5mgの個人輸入
ビダリスタ(Vidalista)5mgの個人輸入
ビダリスタ(Vidalista)10mgの個人輸入
ビダリスタ(Vidalista)20mgの個人輸入

-●ED治療薬, シアリス系

Copyright© 海外のお薬通販 , 2018 All Rights Reserved.