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パロキセチン(Paroxetine)

更新日:

パロキセチン(Paroxetine)の効能

日本での適応・処方
うつ病、うつ状態、社会不安障害、強迫性障害、パニック障害、PTSDなど
海外での適応・処方
月経前症候群、更年期障害、ギャンブル依存症、夜間の発汗など

パロキセチン(Paroxetine)とは

パロキセチンはSSRI系の抗うつ薬「パキシル」のジェネリック薬です。有効成分の名前は商品名と同じパロキセチンです。
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)のひとつで、セロトニン受容体に結合することで脳内のセロトニンが再取り込みされにくくなります。その作用によって脳内のセロトニン濃度が増えます。正確な作用機序は解明されていませんが、セロトニンが増えることでうつ症状の治療に効果があると考えられています。SSRIは三環系や四環系よりも副作用が少ない等の理由から、世界中で抗うつ薬として第一選択薬として処方されることが多くなっています。

日本で2番目のSSRIのパロキセチンは、SSRIの中でも抗うつ効果が高いといわれています。日本では2000年に承認されましたが、いまでも処方されることが多い人気のお薬です。
パロキセチンは早漏症の治療効果についての研究もあります。他のSSRIと比べて射精が遅延する作用が強く、射精時間が6~13倍に伸びたという結果があります。

日本での商品名

パキシル、パロキセチン

パロキセチン(Paroxetine)の有効成分

成分名:パロキセチン(Paroxetine)

化学式:C19H20FNO3

1992年にスミスクライン(現在はGSK=グラクソ・スミスクライン)が発売して以来、いろいろな症状への適応が認められています。それと同時に若者の服用者の自殺の増加や宣伝手法について訴訟・批判が話題になっており、現在までに法外な賠償金を支払っています。

日本で承認されているSSRIは、フルボキサミン、パロキセチン、セルトラリン、エスシタロプラムの4種類で、1999年に承認されたフルボキサミンは日本で最初のSSRIになりました。
従来の抗うつ薬よりも副作用が少ないとして第一選択薬になることが多いSSRIですが、依存症状・離脱症状・若者への投与など注意すべき点もありますので医師の処方なしで服用しないようにしましょう。

パロキセチン(Paroxetine)の服用量

通常、1日1回夕食後に服用します。
うつ病・うつ症状
初期用量は10~20mgで、通常20~40mgを服用します。
(1日の最大使用量は40mgです。)
パニック障害
初期用量は10~20mgで、通常30mgを服用します。
(1日の最大使用量は30mgです。)
強迫性障害
初期用量は20mgで、症状に合わせて10mgずつ増量できます。
(1日の最大使用量は50mgです。)
社会不安障害
初期用量は10mgで、通常20mgを服用します。
(1日の最大使用量は40mgです。)
PTSD
初期用量は20mgで、通常20mgを服用します。
(1日の最大使用量は40mgです。)

※服用方法や服用量は症状、体質、副作用などにより異なります。自分の判断で服用量を増やしたり、途中で服用を中止したりしてはいけません。医師や薬剤師の指示を守りましょう。
また通常の副作用以外の異常を感じる場合には、すぐに医師の診察を受けるようにしてください。

パロキセチン(Paroxetine)の服用方法

1回の服用量を水やお湯などで服用してください。お茶やコーヒーなどでも問題ありません。
服用してすぐに抗うつ効果があらわれるタイプのお薬ではありません。不安感やうつ症状が強いからといって量を増やしてもその場で効果はありません。毎日定期的に服用してください。飲み忘れた場合は2回分を一度に服用せずに1回分を服用します。

パロキセチン(Paroxetine)の血中濃度

ピーク:5時間後
半減期:21時間

毎日服用を続けることで血中濃度が安定し効果がでてきます。抗不安薬としての作用がでるまでには2~3週間かかります。

パロキセチン(Paroxetine)の副作用

眠気、口の渇き、食欲不振、発汗、睡眠障害、射精遅延などの性的機能不全、体重の増加、その他

服用開始後はしばらく吐き気が続く場合がありますが、吐き気止めや胃薬を飲んでも構いません。2週間位で落ち着くことが多いですが、収まらない場合は医師に相談してください。
また急にお薬の服用をやめると離脱症状があります。症状がよくなっても自分の判断で服用をやめずに医師の指示に従ってください。

この他にも副作用はあります。異常を感じた場合は医師の診察を受けてください。

パロキセチン(Paroxetine)の飲み合わせ

本剤と他のお薬との飲み合わせについて。服用する前に医師や薬剤師に確認しましょう。

併用禁忌薬
パーキンソン病治療薬(セレギリン)、安定剤(ピモジド)
併用注意薬
本剤以外の抗うつ薬、抗真菌薬、トリプタン系頭痛薬、リチウム、セイヨウオトギリソウ、タモキシフェン、抗てんかん薬、鎮痛薬
その他にもたくさん注意が必要な薬があります

パロキセチン(Paroxetine)の注意点

・配合されている成分にアレルギーがある方は服用できません。
・妊娠中、妊娠の可能性がある方は、服用前に医師にご相談ください。
・高齢の方、緑内障、てんかん、出血性疾患、躁うつ病、躁病の既往歴がある場合は注意が必要です。必ず医師にご相談ください。また子どもや24歳以下の若い方の有効性は確認できておらず、治療に使用されることはあまりありません。
・飲み合わせが悪いお薬がありますので、他に服用しているお薬がある方は医師にご相談ください。
・自殺の企図や攻撃性についてのリスクが指摘されています。
・服用をはじめると、不安になったり、症状が悪化したり、副作用で気分が悪くなったりということがあります。医師やご家族などの、周囲の方と相談しながら服用しましょう。
・自己判断でお薬の増量・服用中止などせずに医師にご相談ください。

パロキセチン(Paroxetine)を海外から取り寄せる

こちらの商品は個人輸入が認められている成分ですので、通販で購入して取り寄せることができます。こちらのお店注文すると、7~10日ほどで郵送で届きます。
ただしこちらは海外で製造されて海外でチェックを受けている商品なので、日本の厚生労働省が承認した医薬品ではありません。海外の薬を取り寄せる場合は自己責任になりますので使用する際には十分気をつけましょう。

パロキセチン(Paroxetine)20mgの個人輸入

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